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2019

クロス紹介【vol,5】〜FO〜

日頃よりFALCONSへの応援誠にありがとうございます。

本日はFO選手が日頃愛用するクロス紹介です。

是非ご参考ください!!!


北井 亨のクロス紹介


1. ヘッド

NIKE  CEO 2.0


2. シャフト

KALEIDOSCOPE


3. メッシュ

East Coast Dyes Hero 2.0 Semi-soft か Stringking Type 4S


4. こだわり

・FO後のプレーの事を考えながら編んでいます。

・いざと言う時に掛からないように抜け目にしています。

・裏キープはあまりしないので、直ぐに次のプレーに移れるように、型には気をつけてます。

・メッシュやサイドレースがサイドウォール邪魔しないように編んでます。


5. ポケットの位置

・ミドル、抜け目


6. 補足

・今回はCEOを取り上げましたが、Mark2Fの方がよく使っているかもしれません。

・ヘッドの特徴によってプレーが少し変わると思うので、その日の自分のプレーや相手との相性を見ながら適宜使い分けています。

・基本的には同じようなポケット、プレー感になるように自分で編んでみて、ヘッド毎に特徴が変わるので気になる時は同じシゲさん(FAL #1)にアドバイスを貰うようにしています。


中村 弘一のクロス紹介


1.ヘッド

マーク2F

CEO2


2.シャフト

Pribonds Lacrosse Shaft 


3.メッシュ

4F


4.こだわり

基本的に少し”かかり”クロスが好みのため、パウエルを2-3本使用します。

CEOは使用すればするほど、歪曲するためパウエルを1-2本に減らします。


適切な引っ掛かりが生み出すスピードあるパスとシュートが重要と考えます。


補足としてFOerは一回のプレー時間における1分弱の中でパフォーマンスを高める事が重要です。

その時間内で逆手(左)を使用する頻度は少なく、利き手(右)から持ち替えずにビハインドがスピード感持ってパスができるように調整しています。

*ビハインドを使う利点としては、ブレイク時に相手をギリギリまで引き付ける事が可能になるためパフォーマンスが向上します。


なお、ヘッドの使い分けですが


マーク2Fを使用する場合は

主にSweep を狙います。

クラッシュ後、相手の二次アクション時に体重移動を見て動き、掃き出します。


CEO2を使用する場合は

主にパワー重視に抑え込みを狙います。

クラッシュ後限りなく根本部分で抑えにゆき、こちらの重心移動を早めに意識して二次アクションで勝ち切ります。


5.ポケットの位置

ミドル気味


岸 映裕のクロス紹介


1. ヘッド

NIKE  CEO


2. シャフト

NIKE  VANDAL 30


3. メッシュ

EAST COAST DYES HERO2.0 SEMI-SOFT


4. こだわり

・投げやすいように編む

・長期間使っても、イリーガルにならないように心がける


5. ポケットの位置

ミドル

YouTubeで編み方を見ながら毎回少しづつ変えています。


6. 補足

・今回はCEOを取り上げましたが、他のヘッドもよく使っています。自分に合ったヘッドを探してください。

・毎回少しづつ違う編み方をして、良い編み方を模索しております。

・昔は理科大の編み職人(たつろー)に編んでもらってました。





嶋田 育巳人のクロス紹介


1.ヘッド

Mark 2F


2.シャフト

Metal 145g


3.メッシュ

Stringking Type 4S


4.こだわり

・FO後のフィールドで苦が無いよう編んでます。

・相手ヘッドとの接点の部分(サイドウォール)にはできるだけメッシュやサイドレースが関わらないようにしています。

・裏キープが好きではないので、ポッピングが自分の思い通り行くよう調整しています。


5. 補足

・まだ2本目のヘッドは検討中です。

・各自好みの曲がり方をするヘッドがあると思いますので、色々試すべきだと思います。


5.ポケットの位置

ミドル、抜け目

各ヘッドに適切なポケットの位置があると思います。





※プレー写真とクロス紹介の写真は一部異なっておりますのでご了承ください。


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