クラブ概要

FALCONS LACROSSE CLUBとは

『日本中を魅了する、枠にとらわれないラクロス』をコンセプトに2004年に創立。
創立20周年とこれからの日本ラクロス界をリードしていくため、2025年より神奈川県川崎市をホームタウンとし、KAWASAKI FALCONSとして日本初プロラクロスクラブとして生まれ変わりました。
KAWASAKI FALCONSは「FALCONS VISION」を掲げ、世界に誇るクラブを目指し活動しています。

ファルコンズ ビジョン

Mission
世界で闘える人材を排出

Vision
世界から憧れられる総合クラブ

クラブ名 KAWASAKI FALCONS(川崎ファルコンズ)
呼称 FALCONS(ファルコンズ)
創立 2004年
ホームタウン 神奈川県川崎市

クラブエンブレム

FALCONSは2025年、チームの進化とともにロゴをリニューアルいたしました。
ロゴには、私たちの象徴である「隼(はやぶさ)」をメインモチーフに、ホームタウンである神奈川県川崎市の「KAWASAKI」の文字を力強く組み込みました。 さらに、川崎市民の花である「ツツジ」のデザインを取り入れることで、地域とのつながりや、市民の皆さまへの感謝の想いを表現しています。
隼のシャープでスピード感あるシルエットは、FALCONSのプレースタイルを象徴しています。一方で、ツツジの柔らかくあたたかい印象は、地域に根差し、共に歩むチームでありたいという私たちの想いを示しています。
このロゴには、川崎から世界へ羽ばたく覚悟と、地域に愛されるチームを目指す決意が込められています。

クラブ沿革

2004年 FALCONS LACROSSE CLUB設立
2016年 日本初のクラブ単体での海外遠征(アメリカ遠征)にてD1チームに勝利
2017年 全日本選手権10連覇達成
2021年 連覇後初のクラブ選手権敗退
2024年 全日本クラブ選手権2位(2年連続で優勝を逃す)、日本ラクロスで初のプロクラブ化とホームタウンを神奈川県川崎市と宣言
2025年 日本初のプロクラブ、ホームタウンを神奈川県川崎市として活動開始

クラブ代表メッセージ

代表 兼 GM
篠田俊介

いつも川崎ファルコンズを応援いただき、誠にありがとうございます。

川崎ファルコンズは、20年という日本ラクロス界において非常に長い歴史を誇るクラブチームです。日本一のタイトル獲得数を誇り、日本ラクロスを牽引してきたクラブとして、今改めてその責任と誇りを強く感じております。これまでファルコンズの礎を築いてこられた先人の皆様に深く感謝申し上げるとともに、その想いを胸に、これからのクラブの発展、そしてホームタウン・川崎市のさらなる盛り上げに全力で取り組んでまいります。

これからの日本ラクロス界の発展には、ファン・サポーター・パートナーの皆様、そして地域の方々と力を合わせ、共に歩んでいくことが何より重要だと考えております。関わるすべての「ファルコンズファミリー」と共に、ラクロスを通じて、夢・希望・感動を世界に届けてまいります。

今後とも川崎ファルコンズへのご支援・ご声援を、何卒よろしくお願い申し上げます。

試合会場/練習会場へのアクセス

試合会場

富士通スタジアム川崎

川崎市川崎区富士見2-1-9

大井ホッケー競技場メインピッチ

東京都品川区八潮4-1-19

大井ホッケー競技場サブピッチ

東京都大田区東海1-2-1

練習場

フロンタウン生田

神奈川県川崎市多摩区生田1-1-1

※状況により、その他公共グラウンド、大学で活動しております。